更新日:2012年03月04日18:53:12
店長より
先日、放射性物質と食の安全・健康に関する講演会で
「放射性物質の食と健康への影響について」と題しまして
自治医科大学医学部薬理学講座 環境毒性学部門 香山 不二雄教授の講演を聞いて参りました。
その前に、下都賀農業振興事務所より、放射性物質に関する農産物等モニタリング検査の実施状況などの報告がありました。
ほとんどの農産物の安全性が確認されています。
農産物モニタリング検査はH23年3月19日以降、「野菜類、畜産物、鮎・ヒメマス等、米、麦、大豆」等ほぼ毎週実施されているようです。
安全な物しか、流通には出回っていないのです。
安心して、栃木の野菜(小山の野菜)を食べましょう!!
香山 不二雄教授のお話しです。
・セシウム濃度の検査態勢が整ったので流通している食品は問題ない
・環境中の放射線量は問題ない
・1960年代(世界で核実験が行われていた)の降下放射線物質量と今回を比べると
50〜100分の1位である 等、等・・・
いろいろ、心配は尽きませんが、正しい情報を入手して風評被害などに惑わされる事無く、前向きに、生活していきたいものです(*^_^*)