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小山商工会議所青年部

更新日:2010年09月03日18:50:21

おやまサマーフェスティバル2010

8月28日土曜日
灯の舞&オープニングカーニバルブース出店

今年度より、YEGブースは 本格的な店舗看板を設置する事になりました。

「どうせやるなら、ガッツリやろう!」という意気込みで始まりました。

富田監事、平山監事、須賀副会長、倉持副会長、坂本事務局長を中心とした、デザイン、施工、流通スタッフが ブース設営と仕入れ販売に尽力をつくした。

目玉商品は、「本格宇治金時かき氷」。 

須賀副会長が、かき氷機の刃を微調整しながら、”パウダースノーのような”かき氷を作り、抹茶シロップ、そして、染谷副委員長の和菓子屋にて、”かき氷用に特別に仕込んだ粒あん”をトッピングし、最後に練乳をかけて仕上げた逸品。

開店わずか一時間で売り切れてしまった。

他に、イチゴ、メロン、グレープ等も用意していたが、当日は、とても暑かったせいもあり、かき氷、ドリンク類が 飛ぶように売れ、YEGブース前は、終日長蛇の列になりました。

ブース内は、上記メンバーの他に 青木特別理事、手塚委員長、倉持副委員長、植竹会計補佐、メインの花火打ち上げを業務として担当している花火師 江森副会長も守っていたが、あまりの反響に、休む暇もなく、販売と材料の追加手配等に翻弄した。

各メンバーの気合いとモチベーションの高さにより、結果として かき氷 約500杯、ドリンク類 数百杯完売となった。

本来ならば、ドリンク類等は、毎年労いに来てくださる、YEG OBや灯の舞参加メンバーに振る舞う為に、ある程度予定数を用意していたのだが、それも全て売れてしまった。

今年度は例年では考えられない売り上げを叩き出したと思われます。

撤収作業が終わった頃には参加メンバー全員が疲労困憊していた。

しかし、打ち上げの最中の話題として、追加材料手配中に「炎天下の中、10分も20分も行列して、楽しみに待っていてくださったお客様の顔」を思い出すと、それは、心地よい疲れと「やりきった」という達成感に変わっていた。

灯の舞で御輿を担いだメンバー、出店ブース運営メンバーの皆様 本当にお疲れ様でした。

青木特別理事におかれましては、ブース設営の際、個人所有のテーブル、椅子等を大量に貸し出していただき、ありがとうございました。

上野直前におかれましては、二年連続でOC委員長を引き受けていただき、早朝より、活動してくださった事、感謝しております。

参加メンバーはもちろんの事、小山YEGメンバー全員が、今回の大成功をバネに、次回はさらに グレードを上げて活動出来ることを強く望みます。

<灯の舞参加メンバー>
小川副委員長、坂本事務局長、阿久津副委員長、作道副委員長、白石副委員長、鵜養委員、西村委員、船田委員、塚原委員

<ブース運営メンバー>
宮崎会長、上野直前会長、青木特別理事、江森副会長、倉持副会長、須賀副会長、坂本事務局長、富田監事、平山監事、手塚委員長、倉持副委員長