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一般社団法人 小山青年会議所

更新日:2014年01月06日11:49:58

2014年度理事長運動方針

運動方針

〜夢を見て、目標を立て、今に最善をつくせ〜

【個人の育成】
 個人の知識と経験を高めることが、大切なことではないでしょうか。今の自分を知り、そして成長させるために何をすべきかを考える。そして、そのために必要な行動を全力でする。人から与えられるのではなく、自分自身が何をすべきかを必死で考え自己成長をしていきましょう。

【個と個の共生】
 個々並びに各団体との協力を考えていく時期ではないでしょうか。現在、青年会議所も会員拡大をしようと必死な団体ですが、それは我々だけでは無いのが現実です。各々共鳴できる事業は、お互い助け合う事が必要であり、そのことで地域活動の輪が広がり、より一層地域を活性化できると考えます。

【子の育成】
 これからの時代は、地域の担い手をしっかり育成する事が重要ではないでしょうか。地方都市の働く世代の減少に伴い、子供の人口も少なくなる一方であります。青少年が成長する過程において、私たち大人がしっかり見守り、住んでいる場所の歴史や人としての礼節、他人を思う気持ちを学べる環境を作りましょう。

【過去を知り、今を観て、将来を考える】
 地域の歴史を考えましょう。そして地域の現在をしっかりと見つめてみましょう。小山青年会議所エリア(小山市・下野市・野木町)では様々な歴史や伝統があります。本年度は小山青年会議所の節目の時です。過去と現在を知り、この地域の未来を創造しましょう。そしてその創造したことを現実にする為の活動をしていきましょう。

【小山JC  バージョンアップ】
 本年度は、小山青年会議所のメンバーに、個人・家族・JC活動に関しての目標及び行動計画を各5個ずつ計画して頂きます。明るい豊かな社会を築くための団体である以上、まず自分を知り、家族を知る。そして地域を知る必要があると考えます。成長する組織は、問題を認識する力があり、それを解決するために色々考え行動をします。小山青年会議所は何をすべきかを日々考えましょう。