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一般社団法人 小山青年会議所

更新日:2012年12月06日17:53:56

2013年度理事長運動方針

運動方針

【会員拡大】
本年度は今まで以上に会員拡大に力を注がなくてはなりません。メンバーが減少し続ける現状では、活動の縮小を余儀なくされてしまうかもしれません。メンバー1人1人が高い意識を持って取り組んでいきましょう。そして同じ志を持つ仲間を増やし地域により大きく貢献できる組織となっていきましょう。
会員拡大は『本年度、最大の課題』です。


【次世代を担う子どもたちのために】
現在、子どもたちを取り巻く環境は様々な情報が氾濫し無責任で衝撃的なものが多く、それらが子どもたちに与える影響は少なくありません。健全な青少年育成にはそれらの情報に左右されない『心』を持つことが大切です。そして一生懸命頑張ったことへの喜び、人を思いやる『心』、将来への希望などを育む『心』のこもった青少年育成活動を行って参ります。また、子どもの側に立つ大人の資質向上にも力を入れて参ります。


【まちづくり】
地方分権化が浸透し、私たちの住む地域も、より適切で柔軟な対応が望まれています。この地域に住む人間として私たち自らが主体となってまちづくりを推進していきましょう。
この地域に住む人間として誇りを持ち、この地域を愛することができる、そんな『まち』にするために、そんな『人』をより多く増やすために、積極的にまちづくり活動に参加して参ります。そして地域住民と行政がともに歩み『明るい未来』を見据えることができるような、まちづくり活動を行って参ります。


【修練】
私たち小山青年会議所が行っている活動は多種多様で、その全ての場が研修の場であることを意識し、活動に臨んで参ります。そして、より地域に必要とされる組織となるために『明確な目的』を持ち、活動の内容を精査しなければなりません。『明るい豊かな社会の実現』に向けて、1人の人間として地域に貢献できる人材育成活動を行って参ります。

  公益法人制度改革を経て一般社団法人となる初年度です。『何ができる』ではなく『何をしよう』という意識のもと活動していきましょう。