ホーム一般社団法人 小山青年会議所 > 2012年度理事長運動方針

一般社団法人 小山青年会議所

更新日:2012年01月03日11:11:32

2012年度理事長運動方針

運動方針

  復興は、私たちの地域のまちづくりと共にあると考えましょう。それこそが持続可能な支援活動につながります。様々な支援の方法を考え長期の支援活動を行っていきます。


【修練〜  TRAINING 】
今こそ青年会議所の存在意義が問われています。意義、意味、本質、目的を再認識し、自己変革を促すことはもちろん、5年、10年先の未来へしっかりとしたヴィジョンを描ける、広い視野と洞察力を兼ね備えた人材育成事業を推進していきます。


【社会への奉仕〜 SERVICE 】
地方分権化が進み地域主体のまちづくりが必要となっています。地域の住民でもあるわたしたちが主体となって地域の形を創出・発信・実行していかなければなりません。その実現には子どもたちを含む多くの市民、企業、行政、諸団体との繋がりを大切にして、そのパイプをさらに太くして行く為の活動も必要となるでしょう。様々な手段を考えながらこの地域を活性化させ、地域の担い手となる人を育む事業を展開していきます。その活動を通じて共に地域に対する想いを深め、地域力の向上を推進していきます。


【仲間作り〜 FRIENDSHIP 】
卒業制度のある青年会議所では、5年ほどすれば中核メンバーの大半が入れ替わってしまいます。会員拡大の必要性と重要性を明確に持ち続けなければ、すぐに意識は薄れてしまいます。必要なのは青年会議所に対する情熱であり、それをどれだけ伝えられるか、ということです。私たちメンバーが抱いている、熱い情熱を集積した会員拡大を推進していきます。


【組織改革〜  POSITIVE  CHANGE  】
公益法人制度改革は移行期間を2013年に終了します。制度改革が私たちの活動に線を引くものであるならば、それに対して真摯に対応していく必要があります。過去からの経緯や未来への展望を考え、LOMの運営システムを様々な角度から見直し構築していきます。また、これを機に積極的な情報を公開し、発信していきます。